油は何度か使い回せるとは聞いてはいましたが、有名な将軍が天婦羅にあたって亡くなったと子供の頃に聞いて以来、きっと油が古くて死んだんだ(((;゚Д゚)))コワイヨーと思っていたので使い回すことができないでいました。だけど、最近調べ直したところによると、その話は徳川家康さんだったそうですが、今では油が直接の死亡原因ではなく、胃がんだったとか諸説あるそうですね(^^;)
だけど、結局使い回せずにそんなこんなで溜めてしまった油、確か廃油で石鹸が作れると聞いたことがあったので、調べてやってみることにしました。
今回私が参考にしたのはこちらのサイトです。
↓
ペットボトルでかんたん、安全に石けんを作る
http://sekken-life.com/life/HM_Soap03.htm
廃油石けんの作り方
http://sekken-life.com/life/HM_Soap06.htm
約1Lほど溜まっていました。
苛性ソーダと精製水と油を混ぜてすぐの状態です。
40℃ぐらに温めながら振ってしばらく経つと、マヨネーズのような状態になるとありましたが、ずっとシャバシャバで、ほんまにそうなるんかい?と疑問に思いながら、ストーブでお湯を沸かしておいてたまに湯煎と振ることを行うこと5時間以上経過。
5時間ほど経ったあたりからようやくトロミがつきだして・・・マヨネーズほど硬くなりませんでしたが、液体でうっすら模様が書ける程度粘性がでればいいらしいので固めるための容器に入れてることに。
しかし!
用意していた牛乳パックを石鹸の型にするために、成型しようとしてカッターナイフで切っていたところ、誤って底の部分までザックリ切ってしまった(-_-;)
仕方なく、買ったばかりの豆乳のパックで代用しようと、豆乳を飲み飲み、余りを別の容器に移し替え、いざ石鹸型に成型しようと切り開いてみると・・・
内側が銀色してる(・_・;)
苛性ソーダはアルミを溶かすので、これはやっぱりマズイのかな?と思って調べてみると、やっぱりあまりよろしくないようなので、型に使用するのを断念。
頑張って牛乳飲んだり、豆乳飲んだり、今までの苦労がぁぁ(;´∀`)
というわけで急遽今回は家にあったプラスチックの箱に入れることにしました。
これから2週間ほど寝かせて、塩析して作る上質な廃油石けん作りに進みたいと思っています。
廃油石鹸は、肌に良くないとかいう説もあるようなのですが、実際作って使っている人の話で食器洗剤として使って、手が荒れなくなったという話を見て、私は市販の台所洗剤を使うと結構手荒れが酷いので、私も手荒れが少しでも収まるといいなと思っています。うまくできるといいなぁ~
追記
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