2016年1月7日木曜日

この実なんの実?

2015/11/22栗駒にて撮影

昨年の11月、栗駒に行ってきました。

紅葉はもう終わっていたけど、木の実や鳥を観察するにはちょうど良い頃合いかもしれません。

私は木に実がなっていたりすると、これは何だろうと気になってしょうがないタチです(^^ゞ
実の特徴から調べて分かるととてもうれしい♪ あ、でも全然詳しくないんです(;´・ω・)ゞ
木の判別って結構難しいですよね。

ということで、今日の一枚はこれ。
この、枝に餅を刺したお正月飾りみたいというか、舞妓さんのビラビラの簪みたいというか。とても可愛らしい実の房でした。

されこれは何でしょう?
分からなくて実の特徴から検索してみたところ、どうやらヤマウルシのようです。
漆の実ってこんな風だったのですね(*'▽')

ヤマウルシ(山漆、学名: Toxicodendron trichocarpum)は、ウルシ科ウルシ属の落葉低木。
雌雄異株で、5月ごろに黄緑色の花をつける。
果実は扁桃状で表面に刺毛が生えている。樹液に触れるとかぶれるので注意が必要です。

気に入って頂けましたらクリックして頂けると嬉しいです。
※ブログランキングサイトに飛びます。
他にも面白いブログに出逢えるかも♪
↓↓↓クリックして応援する↓↓↓
にほんブログ村 花・園芸ブログへ
続けていけるよう応援して頂けると嬉しいです。


0 件のコメント:

コメントを投稿