2016年1月21日木曜日

【本】葉で見わける樹木

ほぼ毎日のネタ切れにならないよう、ちまちまと植物関連の本の紹介も挟んでいきます(,,´・ω・`,,)エヘ

なお、これが最良とかそういうわけではなく、単にりすうさぎが持っている本の紹介ですのであしからず。しかし、それが少しでも皆さんの参考になればいいな~と思います。また、皆さんの本も是非ご紹介頂けると幸いです。

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フィールドガイド22 葉で見わける樹木 出版社:小学館

中身は著作の問題があると思うので、雰囲気だけね。
このような感じで見開き、左側に代表種の写真と説明、
右側に葉を中心とした説明があり、同時に近縁種を載せています。

改定版が出ています
フィールド・ガイドシリーズ23 葉で見わける樹木 増補改訂版 出版社:小学館

昔、たまたま自然観察会に参加する機会があり、そこで、木の種類って意外と知らなかったことに気付かされたりすうさぎです。その会で、「一般人向けの分かりやすい木の同定本ってなかなか無いんだよね。」なんて話しをしていて、でもこれは分かりやすいよ、と言われて買ってみた一冊です。掲載されている種類は少ないかもしれませんが、身近な雑木林や公園で見られる350種を紹介しています。

葉の形、葉の付き方、葉の縁の形、落葉か常緑かの特徴で検索ができ、その代表種の葉の写真はもちろんのこと、幹や花、実も載っています。
持ち運びにも手軽なサイズで、身近でよく見かける木ならばだいたいこれで私は間に合っています。載っていないような木でも、この本を見て「○○に似ているから○○科の木かな?」「○○の木に似ているでネット検索しよう」などという感じで、これを頼りに探すこともできました。

この木何の木だろうと気になったとき、分かるとスッキリしますよね(*´ω`)

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