2015/11/22 栗駒にて撮影
さてさて、これは一体何の実なんでしょう。
秋の野山には赤い実が多く、美しい赤い実はひときわ目を引きますよね(*'ー'*)
紅葉もほとんど終わってしまった森の中で見つけた赤い実は、何だか宝石を見つけたみたい。
調べてみたところ、アキグミのようです。
こんな木が家の庭にあったら、たくさん野鳥が来てくれそうだな~(*'▽')
アキグミ(秋茱萸、学名Elaeagnus umbellata)はグミ科グミ属の落葉低木。
花は4-6月。黄色い小花をつけます。
実は食用になりますが、タンニンを多く含むため強い渋みを感じさせるそう、このままでは美味しく食べれなさそうですね。また、実にトマトの7〜17倍のリコペンを含むそうです。アキグミジャムやアキグミ酒が作れるそうですよ。
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