なお、現在タイムリーなことに、日清食品でなんと!!
"カップヌードル専用縄文土器"
なるものが発売されるそうです!!!
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ちょっとだけ欲しいと思ってしましたwww
さて、藤沢野焼祭に出品するようになってから、縄文土器に興味を持ち出したりすうさぎです。
(藤沢野焼祭について→藤沢野焼祭公式Webサイト)
去年は、新潟県十日町市博物館にある国宝の火焔型土器が見たくて行ってきました。
触り放題のレプリカもあります。
「縄文土器のもっとも大きな特徴である隆線紋は、はげしく、するどく、縦横に奔放に躍動し、くりひろげられます。その線をたどってゆくと、もつれては解け、混沌に沈み、忽然と現われ、あらゆるアクシデントをくぐりぬけて、無限に回帰しのがれてゆく~」
これを読んで、また改めて本物の縄文土器が見たくなり、今年11月3日には新潟県立歴史博物館と馬高縄文館に行ってきました。
いざ行かん、新潟県立歴史博物館!
新潟県は縄文土器が沢山残されていて(レプリカもありますが)、その所蔵の多さに改めて驚きました。
沢山の縄文土器がガラスなしに手が届きそうなほど近い距離に展示されていて写真も撮り放題でした(*'▽')
(※但しフラッシュは禁止)
ガラスがないので反射や映り込みを気にせずに色々角度から撮影できて大満足(*´ω`)
今後の作品制作の参考にしようと思い、思いっきり撮りまくりました!
あの複雑な火焔型の縄文土器って、ほんの少ししかないのかと思っていましたが、すごくいっぱいあるんですね!そして少しずつ異なっていて色々なパターンがありました。驚きです。どうしてこんなにも複雑な様式が大流行したのか不思議でなりません(>▽<)
そして馬高縄文館へ!
っと、ここは撮影はOKでしたが(一部特別展示は除く)、ネット公開はNGと言われてしまったので、残念ながら内部の写真の掲載は控えます(^^;)
こちらも重要文化財などの縄文土器が多数展示されていて非常に参考になりました!
実は「火焔土器」という名称が付いた第一号の土器はここに所蔵されています。
縄文土器好きにはとても有意義な新潟旅行となりました(*´ω`)
そして、縄文熱がホットになってきたところで、実は地元宮城県にある縄文村へ行ったことがないことにハタと気づき、今日、奥松島縄文村歴史資料館へ行ってきました!
こちら奥松島縄文村歴史資料館の縄文土器は、新潟県の火焔型土器のような立派な装飾が施された土器はありませんが、実際の生活感があるシンプルなデザインで、これはこれで非常に興味深いものでした。
また、この資料館周辺には実際に見られる貝塚が点在していて、私は正直それほど歴史は好きな学問ではなかったのですが、実際に見に行ってみると思いの外興味を惹かれるものでした。
ちょっと枯れ葉をどければ太古の貝塚の痕跡が!
え!?もしかしてこれ土器の破片??
すっかり歴史ロマンに魅了されて帰ってきました(*´ω`)
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