2017年2月13日月曜日

ここ最近見た野鳥と「ニコン COOLPIX P900」

こんばんは(´・ω・`)りすうさぎです。
年末にPCが壊れていたので、鳥ログをしばらくお休みしていました。
細かに記憶を呼び起こすのは無理そうなので、ここ最近(1月~今日までに)見て印象に残っている野鳥をメモしていきます。観察場所は主に蕪栗沼と伊豆沼周辺と女川周辺です。

なお、年末近くに愛用していたSIGMA 135-400mmレンズが壊れてしまい(超望遠で焦点が合わない、∞より回らなくなってしまった症状)、もうメーカーでは修理できないということだったので、今回「ニコン COOLPIX P900*」というカメラを買ってみました。
*「ニコン COOLPIX P900」概要

今回から主にその「ニコン COOLPIX P900」での写真です。
さてその出来栄えはいかに?

あまり期待しないで下さいね(^^;)私の腕の問題もありますが、ニコンD80を使っていた私が正直な使用感をズバリ言いますと、所詮コンパクトデジタルカメラの域という感想です。

なお、私が主に気になった点は以下。
・画質は所詮コンデジです(^^;)やっぱりねw 画質重視の方には向きません。
・撮影後の保存スピードが遅くモッサリ、連写はできますがその連写後保存にかなり時間が掛ってすぐに次の撮影ができない(^^;)ちょっとイラつきます。
・超望遠撮影に関しては、やはり三脚に固定しないと対象物がちゃんと撮影できないですね。三脚付けないなら何枚か撮って奇跡の一枚を狙うかなという感じです。なお今までの写真は三脚付けて取っていません。あと最大の超望遠撮影をするとピントが甘い。まあコンデジですからね(^^;)
・オートフォーカスがモッサリなので飛翔体や動きの速いものの撮影はかなり難しい。一応、マニュアル撮影モードもありますが、その操作方法は素早い切り替えには向いておらずやはり撮影は難しい(-_-;)
・オート露光についてですが、どこかで露光のデフォルトが変えられるのかもしれませんが、最初は非常に暗く、シャッターを半押ししてその場を認識させるまで、画面が明るくなりません。このため、ズームして対象物を撮影する場合には、その前段階でズームしながら何度かシャッターを半押しして露光を上げていきながら寄せないと画面が暗すぎて対象物が探せません(^^;)これもちょっとイラつきます。

とまあ、使いだして1ヵ月ほど経った私の使用感です。あまり良くなかった点ばかりあげましたが、今までの望遠レンズは、近くのものが撮影できなかったので、植物も好きな私としてはすぐ足元の草花が撮影できず不便でした。こちらは焦点距離が4.3-357mm(35mm判換算24-2000mm相当の撮影画角)で近いものから超遠いものまで撮影できるし、これだけの望遠付きカメラでありながらコンパクトで軽いということ、今の私は画質より記録重視なので、今のところ値段と鑑みて十分かなと思っています。

まだ使いだして1ヵ月ほどなので、全ての仕様を把握していません。だからこれから使い慣れてきたらもっと良く感じるかもしれませんし、悪く感じるかもしれません。また何かあったら報告します。
さて、ではこの「ニコン COOLPIX P900」で撮影した写真とともに最近の鳥ログです。

ノスリ

キジがバトルしてました。
そしてツグミがその前を横切っていました。 

チュウヒがキジを襲おうとしていました!
こんなに大きい獲物を狙うんですね(; ゚Д゚)

怯えた様子のキジ(♂)
この後、なんとかやり過ごしたみたいです。

トビ

オジロワシ(初)
すんごく遠くにポツンと見えました。私は初めての目撃です(*'▽')ワー

ミコアイサ(♂)

コクガン

ジョウビタキ(♂)
ジョウビタキ(♀)

イソシギ

ウミアイサ

そしてぬこ。
すごい眼力で見つめるので思わず撮影してしまいました(^^;)

ヘラサギ

ベニマシコ

カシラダカ

中央にハクガン

タシギ(初)
こちらも初めての目撃です(*´ω`)かわいい

ソデグロヅル(初)
そしてついに初めて野生のツルを見ました(*'▽')
野鳥観察を始めるまで、自分が住んでいる地域からそれほど遠くない場所でツルが見られるなんて思っていませんでした(*´▽`*)感動

親子3匹でした。
幼鳥の背中はバンビみたいに見えました(*´ω`)


以上、取り急ぎ2017年1月~今日までのザックリした鳥ログでした(*´ω`)ノ

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