2016年10月24日月曜日

藤沢野焼祭2016レポート

今年も8/13・14に行われた藤沢野焼祭2016に参加したりすうさぎです(´・ω・`)ノこんちわ~

藤沢野焼祭とは?→藤沢野焼祭公式webサイト
まあ、簡単に言うと、誰でも参加できる、縄文時代式の野焼きを作り焼き楽しむ!&土器・土偶・フォト・コンテストでしょうか?

今年も一関市役所藤沢支所で販売された土を5月下旬ごろ買い、作品を制作して参加しました。

初参加の去年は、途中帰宅してしまったのですが、今年は祭り会場の駐車場に車中泊して、祭りの始まり~野焼き開始~火止め~窯出し~コンテストまで一通り参加しました!(*'▽')

それでは2016年の祭りの様子を簡単にお伝え致します。

お祭り初日
作品の窯入れ

みんなでワラ灰作り

バタ材(木材)を井桁状に置く

地元中学生による縄文時代にならっての火おこし

火おこしによって着いた火を大きくして

分け合って

各窯に代表者が着火します。
ちなみに去年賞を頂いたので今年は私も着火係の一人になりました(*'▽')エヘ

さあ祭りの始まりです!


みんなでどんどんタバ材(木材)をくべていきます。

夜11時頃、積み上げられていたタバ材を燃やし切って初日は終了です。
(火止め)

翌朝
まるで発掘作業のように作品を灰の中から取り出します。
窯はまだ熱いので注意が必要です。
手袋着用で窯に入る時には溶けてもいい靴を!
靴の中に灰が入らないように長靴がベストです。

灰を払わないといつまでも冷えないそうなので、まず灰を払います。
焼け焦げてもいいホウキなどがあると良いです。

作品を取り出します。

コンテスト作品は、所定の部門場所に作品を展示します。

審査が開始され、各賞が授与されます。
大賞には賞金10万円と賞状と楯が授与されます。

今年の大賞はこちらでした。
複雑で摩訶不思議な作品ですね(*'▽')
作製したチーム代表のおじさんはとても面白い方でした(*´ω`)
大賞を狙っていたそうです!

その他の入賞作品はこちら














大きい作品から小さな作品までい、色々なタイプの作品が賞に選ばれていました。
興味が沸いていただけたら、是非ご参加を(*'▽')ノ 
遠くは大阪からご参加の方もいらっしゃいます。

今年作った私の作品の制作過程とその結果はまた後日(=゚ω゚)ノ
俺氏、炎の縄文犬を作る

また、私はこの藤沢野焼祭2016で撮影した写真を対象とするフォトコンテストにも応募しました。その結果もまたのちほど~

藤沢野焼祭関連記事
藤沢野焼祭2015 その1(参加~野焼きまで)
藤沢野焼祭2015 その2(窯出し~作品審査、フォトコンテストについて)
俺氏、『縄文の眠り猫』を作る
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