しかしながら、今年のバラは開花が例年よりも早かったらしく、6月中旬の現在でもう園内の9割方、見頃のピークを越えてしまっていて退色や枯れが多い花見になってしまいました(´・ω・`)ショボーン
ちょっと残念でしたが、数は少ないですが遅咲きのバラもまだありますし、見頃が過ぎてしまったバラも咲き進んだらどのようになるバラなのかを確認できるという見方もあります。
今回は見頃を逃してしまいましたが、秋バラの季節にはまた返り咲くバラも多いので私はまた秋に期待しています。
引きで見るとなかなか良いのですが(^^;)
アップに耐える花がなかなか無くて困りました(^^;)
そのような中でも、村山市オリジナルバラであるこの「むらやま」は一際美しかったです(*´ω`)
シンプルな一重のバラですが、発色が良く、咲き進んでも退色があまりなく、花後も素早く散って潔く、枯れ花が残り難い性質なのが美しさの秘訣なのではないでしょうか?
「むらやま」
ちょうど見頃の時は豪華な八重咲き大輪に目を奪われがちですが、見頃のピークを越えた頃の花の状態を見てから考えると、手間が掛らなそうなこの「むらやま」、なかなかの良品種だと思いました(*'▽')
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