こんにちは!りすうさぎです(´・ω・`)ノ
今年の藤沢野焼祭2017に参加してきました(≧▽≦)ノシ
取り急ぎ、その様子をザッと報告したいと思います(`・ω・´)シャキーン
今年の開催日は焼成8/12(土)・窯あげ&コンクール8/13(日)でした。
そして今年、私は初めて雨天開催での参加でした(;゚Д゚)これ大丈夫なのか!?
野焼~窯上げまで、ほぼずっと霧雨~本降りの雨(;´Д`A ```
こんなに雨が降った祭りは初めてじゃないかと大会関係者の方もおっしゃるほど。
焼く前から作品が割れてしまわないか!?:(;゙゚''ω゚''):
本当に焼けるのか!?(>_<;)などなど、本当に心配しました。
だけど、確かに雨の影響はありましたが、思いの外祭りは滞りなく行われ、今年も無事終了することができました!もちろん楽しかったです!!(≧▽≦)ノシ
祭り初日、まずは受付を済まし、霧雨~小雨が降る中、窯入れが始まりました。
雨で作品が割れちゃわないか心配でしたが、窯入れが終わってすぐ、火が付けられるまで窯全体をビニールシートで覆ってくれたので、作品に雨が当たって直接割れるということはありませんでした(*'▽')良かった~♪
間もなく本格的な着火
代表者によって、縄文の炎の櫓に火が灯されました。
小雨が降る中、雨にも炎にも負けず、みんなで協力して炎を燃やし続けました!
※今年は雨だったので写真は少なめです(^^;)ごめんなさいね。
さて、肝心の窯上げ&コンクールです!
雨の影響で窯の底から水蒸気が上がり、そのせいで割れる作品も多かったですが、ひとつひとつの作品のクオリティは非常に高いものとなりました。
なお、祭り2日目の品評会は窯があるグラウンドのすぐ隣にあるスポーツプラザ内で行われました。雨でも心配なく品評会が行なえる場所がすぐそばにあるなんて今回初めてしりました。本当によかったです(∩´∀`)∩
そして私の作品はどうだったかというと・・・
(ノ∀`)アチャー
顔も尻尾も腕も脇腹も割れてしまいました( ノД`。)
だけど、大丈夫です!割れたっていいんです!このお祭りのコンクールは(^O^)
割れたままでも良いですし、短時間ででできるだけ修復して出品してもOK!
私は取り急ぎ、仮修復して出品しました(;´▽`A``
そしてこんな割れ割れの私の作品でも・・・
縄文野焼き賞を頂きましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
なお今年の塩野半十郎大賞はこちら
タイトル「不死鳥」
おめでとうございます!
土器らしさと、このような悪コンディションの中、ほぼ割れず、一見シンプルでありながら、非常に繊細に薄く作られた造形美が高く評価されたのではないでしょか。藤沢野焼祭の土は薄く・割れずに作るのが非常に難しいのです。
なお、今回出品された作品数 は800点余りだったそうです。
※なお明記されてはいませんが、主に審査対象になる作品は藤沢野焼祭で販売される土が使用されている作品のようです。土の販売は毎年5月中旬以降より始まります。是非参加してみて下さい(≧▽≦)楽しいよ!
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