今年は毎年行われていたとうほく蘭展&バラとガーテンフェスタが無い(T_T)ということで、思い切って久しぶりに東京の世界らん展 日本大賞2018の一般公開初日2/17(土)に行ってまいりました!
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世界らん展 日本大賞2018の開催は2018年2月17日(土)~23日(金)
午前9時30分~午後5時30分 (入場は午後5時00分まで)
スペシャルナイト開催日19日(月)・21日(水)は~午後9時まで(入場は午後8時30分まで)詳しくは公式HPをチェック→世界らん展 日本大賞2018
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諸事情でキュウキュウの日程で行って来たのでゆっくりと鑑賞&撮影できず写真は少なめですが、主に蘭の展示と販売に焦点を当ててできるだけ今回のらん展をちょこちょことログしていこうと思っています。
まずは今回の日本大賞はこちら
※画像は新しいタブまたはウインドで開くと最大画像で見られます。
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グラマトフィラム マルタエ ‘マッシイズ’
Gram. martae ‘Mass's’
斉藤 正博さん(茨城県)
今回の大賞は渋い作品でしたね。大株で見応えは十分ですが、私は日本やアジアを中心とした春蘭のような古典的な蘭以外では華やかで色鮮やかな洋ランが好きなのでちょっと物足りなさを感じてしまいました。
大賞の賞金は200万円、副賞はこちらベンツです。
すごいですね!
ちなみに私が前回行ったのは2015年。その時の日本大賞作品は「デンドロビューム スミリエ ‘スピリット オブ ザマ’Den. smillieae ‘Spirit of Zama’座間洋らんセンター /加藤 春幸さん(神奈川県)」というランで、この時は、原種系のデンドロビュームが販売でもかなり押されていたように思います。
しかし、今回のラン販売の印象は、大賞が地味目のランだったせいか、あまりこれといった押しのランがなかったような感じがしました。しいてあげるならば、今年は香りを楽しむランの展示がかなりのスペースをとっていたので、香るラン販売の押しが少々強めでした。そうすると多種多様なランになるので、押しのランがないように感じたのかもしれません。
ですがランの販売店は約70店ほどもあり、とても楽しかったです(≧▽≦)時間が十分あれば何周でも見て回りたかったです。
なお、小さなお店も多いですし、人気の商品は品切れや早々に売り切れて開催期間を待たずに閉めてしまうお店も中にはあるので、できるだけ沢山の種類を見たい、珍しいものが欲しい、良苗を選びたいという方は、早めの訪問がやはり大事だと思います。できるだけ安く買いたければやはり開催最終日ですかね。
そして私も、せっかくはるばる遠出してきたんだからやっぱり何か買って帰りたい(*ノωノ)
さて私の今回のお買いものは?
3000円
1500円
800円
2000円
2000円
そして何故かニワザクラ(^^;)
だって前から欲しかったニワザクラが何故かあったんだもんw
800円
今年は何を買うか綿密に考えて行かなかったので、結局は自分の最も好みとするデンドロ系やレリア系、色はオレンジ系の花色のものばかりをまた買ってしまいました(;´∀`)ああ同じ系統のものばかりになてしまう~。気付けば似たり寄ったりのものばかりに。でも好きなんだよなぁ・・分かりますか?
取り敢えず、取り急ぎ今日はここまで。
あとは随時撮影したランをupしていこうと思っています。
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