ここ最近の陶芸作品が完成したので、その制作ログを付けておこうと思います。
まずは朽ち果てた古城風植木鉢の制作過程です。
土は藤沢野焼祭の土です。
土は藤沢野焼祭の土です。
素焼き後の釉薬掛け
下地に透明釉、その上にイラボと織部を所々掛けました。
完成です!
なんかちょっと仕上がりイメージ違いましたが(^^;)
朽ち果てた古城風にはなった気がします!
こちらは白土で作った、お茶碗(左)と植木鉢(右)です。
素焼きを終え、釉薬掛けしました。
お茶碗:呉須結晶で花柄を描き、花の中心(蕊)部分を桃色の絵の具で着色。その上にワラ灰白を掛けています。
植木鉢:下地に緑斑結晶。その上にコバルト釉と呉須結晶を交互に掛けました。
完成です!
毎度のことですが、思ったようにはいきませんでした(^^;)
万年素人の私には釉薬を触った感じでどれぐらいで掛けるのが適当か分からず、植木鉢のほうは釉薬が厚過ぎましたわ(;^ω^)あと釉薬同士の相性や焼成による流れ具合もやってみないと分からなかったので、相性が悪くて乗らなかったり流れ過ぎました(~_~;)。また絵の具の桃色は薄過ぎだったのかほぼ出ませんでした。何事も経験ですね(^^;)次はもっと上手に仕上がるといいな~(*´Д`)
なお現在は、お茶碗と植木鉢、そして表札を制作中です。
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